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【新しい時代の社会像を考える その1】
2019/02/11
【新しい時代の社会像を考える その1】
4月の衆議院補欠選挙への公認発表がなされ、記者会見を行い、党大会ではガンバローコールを担当させて頂きました。
他党も候補者が出揃いつつあります。4月は統一地方選挙も同時にあるということで、周辺も慌ただしくなっておりますが、新しい元号を迎える2019年だからこそ、一度自分が考える新しい時代の社会像を、少しずつまとめて発信したいと思います。
国政でも地方でも、選挙は政党の戦いであると同時に個人の資質の戦いでもあります。日本国の経営の一端を担う政治家には、自分の政策や主義主張、世界観を普段から継続して発信する責務があると常々思うからです。
選挙前になるとどの政治家も、SNS発信やチラシ発行などが増えて、なんや選挙前だけかい!って思われる方も多いと思いますが、それも民主主義の健全な機能の1つと捉えると色んなものが見えてきます。
注目度が高まるこのタイミングをいかして、私も普段から発信している内容も含めて、まとめたいと思います。
僕が考える新しい時代の社会像のキーワードは、下記のようなことです。
・自立と自由の尊重
・清新さ、公平公正さ
・将来志向型、未来志向型
・テクノロジーの徹底活用
・力強い経済活動(適切な規制緩和、競争による切磋琢磨、一極集中から多極分散へ)
・懐が深く、優しい、開かれた社会(多様性の尊重、弱者へのセーフティネット、再チャレンジ支援)
・大転換期を乗り越える大改革の推進
このどれを取っても、古い体質の既存大政党や頭デッカチの世間知らずな政治家には実現不可能です。
内憂外患の大転換期。
これから求められるのは、
激変するマーケットにおいても強いリーダーシップで大企業相手にも互角にやりあえるベンチャー経営者みたいなリーダー。
しがらみにとらわれずに、ほんまに未来のために必要なことは勇気を持って意思決定できるリーダー。
どんな相手にも逃げずに戦える腹の据わったリーダー。
偉そうに書きましたが、私自身もまだまだ研鑽の日々。
これから徐々に発信していきます。
といっても今日は寝ます。おやすみなさい!笑