Messageメッセージ
今、我が国は転換期にあります。
世界に先駆けて人口減少・超少子高齢社会に直面し、失われた30年を経て、日本はかつての輝きを失いつつあります。
長引く低成長、拡大する不合理な格差、東京一極集中と地方の衰退、不安定化する国際情勢などに起因して、我が国には未来に不安を感じる社会心理が蔓延してしまいました。
その根本的な原因は、中長期の国家ビジョンを持ち合わせず、場当たり的な現状維持・微修正型に終始する政治であると私は思います。
いつの時代にも危機はあり、そこに立ち向かった先人達がいました。
今こそ、私たち現役世代が責任を持ち、それぞれの故郷や日本全体を「我が事」と思って立ち上がり、この難局を乗り越えていきたい。
国民の衆知を結集し、勇気を持って「大改革」を進めていくことで、新しい時代を切り拓く政治を実現したい。
私、藤田文武は、先人達が繋いでくださったこの素晴らしい日本を再生させるため、全力を尽くして参ります。
皆さまの、多大なるご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
Profileプロフィール
- 誕生日
- 昭和55年12月27日
- 血液型
- A型
- 本籍地
- 大阪府寝屋川市
- 家族
- 妻、長男、次男
- 座右の銘
- 敬天愛人、着眼大局着手小局
- 尊敬する人
- 父(2009年に他界)、西郷隆盛、周瑜公瑾
- スポーツ
- 3歳から空手道(父が師範を務める道場にて)
- 中学 バスケットボール、空手道
- 高校 ラグビー部に所属
- 大学 体育会ラグビー部に所属
- 1980年12月
- 寝屋川市にて誕生
- 1987年3月
- 明徳保育園(寝屋川市) 卒園
- 1993年3月
- 寝屋川市立三井小学校 卒業
- 1996年3月
- 寝屋川市立第十中学校 卒業
- 1999年3月
- 大阪府立四條畷高等学校 卒業
- 2004年3月
- 筑波大学体育専門学群 卒業
体育会ラグビー部、スポーツ産業学を専攻
- 2004年4月
- 大阪府立の高等学校にて保健体育科講師として勤務
(大阪府立四條畷高校、大東高校、牧野高校にて勤務)
- 2005年4月
- スポーツマネジメントを学ぶために海外へ渡航
(オーストラリア、ニュージーランド)
- 2006年10月
- スポーツマネジメント関連のベンチャー企業に勤務
2008年、執行役員兼マネジメント事業本部長に就任
- 2010年7月
- 会社設立
「スポーツ、健康、医療、介護、福祉、教育、IT」の分野で事業を展開
- 2017年10月
- 日本維新の会公認で衆議院選挙に出馬
64,530票をいただくも、力及ばず落選(惜敗率90.1%)
- 2019年4月
- 衆議院議員補欠選挙(大阪12区)にて、
60,341票をいただき初当選
- 2019〜2021年(1期目)
- 国会議員団 広報局長、政調会副会長、ダイバーシティ推進局局長代行
党 新型コロナ対策本部 副本部長
- 2021年10月
- 衆議院議員総選挙(大阪12区)において94,003票をいただき、当選
- 2021年11月~(2期目)
- 日本維新の会 幹事長に就任
Activities活動一覧
経済成長と格差解消
私が考える新しい時代のキーコンセプトは「チャレンジのためのセーフティネット」です。誰にでもチャンスがあり果敢なチャレンジを後押しできる社会を目指し、流動性と生産性の高い社会構造への転換を推進します。
戦後焼け跡からの復興、高度経済成長を経て、我が国は世界に冠たる豊かさを築き上げました。しかし、バブル崩壊後、失われた20年を経て、日本経済は低成長が続いています。加えて、国民の安心安全を下支えすべき社会保障制度は制度疲労を起こし、持続可能性が揺らいでいると同時に、不合理な格差が広がりつつあります。
現状維持・微修正型の政治ではこの難局は乗り越えられません。今、政治がやるべきことは、新しい時代の社会像と設計図を示すことです。
時代を切り拓く教育と
教育無償化
国の力は人の力、人の力は教育の力です。グローバルに羽ばたける人材育成を目指し、厳しい社会を生き抜くための実学教育、最先端のデジタル技術を取り入れたカリキュラムを推進するとともに、生まれ育った日本や地域に自然と誇りを持てる歴史教育や主権者教育を推進します。
また、自立する個人と、誰もが何度でもチャレンジできる社会を理想と掲げ、家庭の経済状況にかかわらず、誰もが等しく質の高い教育を受けることができるよう、幼児教育から大学までの全過程において完全教育無償化の実現を目指します。経済格差が教育格差となり、教育格差が再び経済格差を拡大させる負の連鎖を断ち切り、努力する人が報われる社会の実現に向けて取り組んでまいります。
子育てしやすい社会の実現
人口減少社会に直面する我が国において、少子化対策と子育て環境の整備は最も重要な国家課題です。私自身が2人の子どもを育てる当事者として、子どもたちが輝き続けられる社会を繋いでいかなければならないという想いが強くあります。
仕事と家庭が両立できるよう、子育て世代の多様な働き方を推進するとともに、児童虐待の撲滅、スポーツ環境の整備、保育や教育現場の受け皿の質向上に全力で取り組みます。
誰もが輝ける共生社会の実現
お年寄りも若い人も、障がいの有無も、女性も男性も、全ての方々がお互いの尊厳を大切にし、必要とし合うことで、誰もが輝ける社会創りに取り組んで参ります。
私はこれまで民間経営者として、高齢者の介護、放課後等デイサービスや児童発達支援の療育現場などを通じ、高齢者の皆さん、障がいを持つお子さんや保護者の皆さんの悩みに向き合ってきました。福祉政策には人一倍の思い入れがあります。
現場の実態と、行政の仕組みの両面に精通した福祉のプロフェッショナルだからこそできる提案力と実行力で、全ての人が明るい未来を感じることができる共生社会を創り上げます。
地元への貢献、大阪の発展
生まれ育った地元大阪には、まだまだ成長の可能性がたくさんあります。寝屋川市で生まれ育ち、四條畷市で高校を卒業し、大東市で働いた経験のある私だからこそ、地元の声に耳を傾け、皆様の想いをカタチにしていく政治を実現したいと思っています。
2025年の大阪関西万博開催に向け、大阪や関西を、東京と並ぶもう一つのエンジンとして成長させ、大阪から日本全体を盛り上げていくための政策を実現して参ります。
わかりやすく伝える
オープンな政治
これまでの日本の政治は「決められない政治」「誰も責任を取らない政治」と揶揄され、国民の間にも政治家への失望が重く横たわっています。その理由の一つは、自分たちが選んだ政治家が何をしているのか分からないことだと思います。
新しい時代の政治は、ブラックボックスを排除した「オープンな政治」であるべきと考え、自分の想いや政策を分かりやすく伝える政治を目指し続けます。そのために、国政報告書の定期的な発行やミニ集会の開催を通じて、自分自身の政治家としての活動を可視化するとともに、多くの人の声に耳を傾ける政治を追求します。
伝統を守り、多様性を認める
我が国には悠久の時を経て紡がれてきた素晴らしい伝統と文化があります。世界に誇れる素晴らしい日本文化を次世代に繋いでいくための政治の役割を大切にしたいと思います。
同時に、多様な価値観を尊重し合い、個人の自由と社会の秩序が調和する社会へアップデートするため、女性活躍、LGBTQ、障がい者活躍などダイバーシティを推進する政策を形にして参ります。