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【橋本和昌府議の離党について】
2019/12/31
【橋本和昌府議の離党について】
先日報道にもありました通り、地元大東市・四條畷市選出の橋本和昌府議会議員が、政治団体の収支報告書が未提出であったことが発覚し、自ら責任を取る形で大阪維新の会を離党することとなりました。
同じ地元選挙区の議席をお預かりする維新の仲間の一員として、皆様に心からお詫び申し上げます。
本件については、公職につく者としては厳正に処理すべきものであり、あってはならないことです。自らが襟を正していくという維新の会の考え方として、離党は致し方ないことであると思います。
橋本府議は、私が3年前に支部長になった時から陰に陽に一番近くで活動を支えてくださった先輩であり、私の2度の国政選挙の選対本部長を引き受けてくださった信頼する兄貴分でもあります。正直なところ、橋本府議と二人三脚で活動してきた者として、とても複雑かつ残念な気持ちで一杯です。
しかしながら、これまで党内でも非常に重要な役割を担ってこられ、維新の改革や大阪都構想に対して人一倍熱い思いを持って尽力されてきた橋本府議の過去の活動のすべてが消えてしまうものではありません。
離党された後も同じ思いを持って大阪のためにご尽力いただけることを信じ、これまで以上に皆様の信頼を勝ち得る活動をしていかれることを願いつつ、私自身も更に襟を正して皆様の信頼を取り戻すために愚直に活動をして参る覚悟です。
2019年も残り1日。皆様のご期待に応えられるよう、来年も更に地道な活動を積み重ねてまいります。どうぞ宜しくお願い致します。
日本維新の会 / 大阪維新の会
衆議院議員 藤田文武