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大局観を広げるためには?

2017/07/13

大局観を広げるためには?ということがよく話題になります。大局観とは本心から「我が事」と思えることの範囲のことであると、師匠から教わりました。

自分なりに解釈すると、我が事の範囲とは感謝する範囲、恩返ししたい範囲とも考えることができます。
家族愛とか郷土愛とか母校愛とか愛社精神とか愛国心とかは、そういった感謝の想いから生まれるのかもしれません。そういった感情を自然に持つことができる人はとても幸せなことですね。

現代社会に流行している個人主義は、どんなに学んでも好きになれません。

よく、こんなことを言う人がいます。

・自分の人生を楽しみたい、自己実現したい。(そこはブレない。)
・家族の幸せは、まあ大事。こどもはかわいいけど、親の面倒をみるのはちょっと。(幸せといってもどっちかというと基準は経済的な豊かさ。)
・母校愛とかは暑苦しくて、経歴はアクセサリーみたいなもの。
・愛社精神とか、グローバル経済においてはテクニックの一つみたいなもんで、転職すれば終わり。
・祖先を敬う心とか言っても、自分の先祖とか祖父母より前は会ったことないから、思いを受け継ぐとか意味がわからないし、今は時代が違うよ。
・郷土愛なんてそもそも感じたことない。
・愛国心とか右翼みたいで暑苦しい。このグローバル社会の現代においては、住む場所はじぶんで選べるもん。
・でも、世界平和は祈りたいし、世界で活躍したい。(それがカッコいい。)

私はこういう人をあまり信用しない。

天を敬い、人を愛し、祖先を敬い、家族を愛し、仕事を愛し、会社を愛し、故郷を愛し、国を愛する心。

一見すると良い事も悪い事もすべて自分を育ててくれているわけで、そう思えることが運命を肯定するという事なんだろう。
まずその土台があって、そして世界の発展に貢献したいと思う気持ちを持てたら本当に強い。すべてを一本に繋げて考えることこそ、大切なことだと思う。

そんな人と一緒に仕事がしたいと思います。

#日本維新の会 #大阪維新の会
#衆議院 #大阪12区 #藤田文武
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#最後は思いの強い方が勝つ

 

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