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テーマは新しい時代の社会像の提示
2019/06/21
これまで議論を煮詰めず、背景となる根拠の薄い政策でもキャッチーだからといって選挙前に出すのは不誠実。
社会保障は税制とセット。そして労働政策、行政コスト、地方分権、経済戦略、金融財政、選挙制度にも影響する課題。
政策の「相互補完性」を無視したマニフェストは悪でしかない。
徹底した根拠を煮詰めた政策パッケージを確実に作り上げ、与党と本質的議論を戦わせたい。
テーマは新しい時代の社会像の提示。
その柱は「地方分権の在り方」と「税と社会保障の在り方（再分配の仕組みの再定義）」だと個人的に思っている。
そのスタートとなる党の社会保障PJ。事務局長に抜擢してもらったからには必ずややり遂げる。
そして「新しい時代の社会像の提示」をテーマに与党と本質的議論を戦わせるにしても、国政維新にもっともっと力が必要。
参院選を間近に控え、まずはその戦いに全力を尽くす。
松井さん、吉村さんがおっしゃるように、衆参ダブルがあれば望むところ。
４月の補選当選からちょうど２ヶ月。やってやる！！
