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【動画解説】中小企業へのコロナ支援策まとめ初級編(給付金、助成金、補助金、協力金、融資、支払猶予など)

2020/06/08

今週成立が見込まれる第二次補正予算で拡充・新設されるものを含め、政府のコロナ支援策が多くセットされてきておりますが、はたして自分は何が使えるのか・・・、分かりにくいというお声を多く頂きます。

そこで、事業者(特に中小企業)がまずチェック・検討すべき代表的なものについて先日は簡単にブログにまとめましたが、動画でも解説致しましたので、是非ご覧ください。

 

 

 

政府支援策”ありがたさランキング”発表!優先順をわかりやすく解説!「新型コロナウイルス対策にともなう緊急支援について」~維新 de GO!〜

 

<主な内容>
◼︎資金繰り支援(融資)
◼︎雇用調整助成金 ※人を雇っている事業者は検討必須!(リンクの41ページ参照)
◼︎持続化給付金 ※50%以上の減収でもらえる!
◼︎家賃支援給付金 ※テナント商売の事業者は必須!(新設予定、リンクの7ページ参照)
◼︎支払猶予、減免(税金、社会保険料、公共料金など)
◼︎各種補助金
◼︎その他(都道府県や市町村の独自支援策)

 

ブログはこちらから↓
経営者は要チェック!中小企業へのコロナ支援策まとめ初級編(給付金、助成金、補助金、協力金、融資、支払猶予など)2020年5月31日

 

 

自分の会社が要件に当てはまるか、どれが活用できるか、悩んでらっしゃる方も多いと思います。
返済しなくて良いもの、猶予されても次年度に支払わなければならないもの、使途に制限があり事後報告が必要なもの、使途が自由なもの、申請に時間がかかるものなど様々あります。

例えば下記のように、企業から見ると「返さなくて良い+使途が自由」という給付金が最も助かるとは思いますが、ぞれぞれの支援策は特徴が違いますので自社の経営にあった様々な支援策を組み合わせて事業活動に生かして頂きたいと思います。

◼︎給付(使途自由、返済しなくて良い)

◼︎助成金、補助金(使途が限られていて、事後報告が必要なものが多いが、返済しなくて良い)

◼︎支払いの減免

◼︎資本投下、出資

◼︎資本性劣後ローン(BS上、資産とみなすことができ、元本返済も数年後に一括にできる)

◼︎貸付、融資(手元キャッシュの準備として最優先だが、BSの負債は膨らむ)

◼︎支払猶予(猶予後に払わなければならない)

 
コロナ禍の出口が見えない中、厳しい経済環境が続きますが、少しでも多くの事業者が雇用継続しV字回復へ向かうことができるよう、引き続き取り組んでまいります。

 

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