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憲法改正本部会議に参加
2017/09/02
本日は、日本維新の会「憲法改正本部会議」に参加。橋下徹顧問の論点整理については、これまで自分が考えていなかった視点の気づきがあった。そして、その背景にある政治思想やロジックも整理できたので、とても納得できた。
憲法改正における立法事実（憲法事実、制憲事実）については、「必要性と許容性」のバランスが大事。これが偏っていたら、多くの国民の皆さんの賛成は得られない。
憲法について、一昔前なら議論すらタブーだった内容についても、きちんと直視できる社会心理になってきた。日本人全員が現実から目を逸らさずに、真正面から考えなければならない時期にきています。
長年続いたイデオロギー論争を乗り越えて、現実に向き合う時代の「脱イデオロギー的改憲論」が、日本維新の会のスタンスです。
何事もまずは自分から。
地元の皆さんにしっかりと説明し、正確な問題提起ができるようにしたいと思います。
